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合コンで勝ち抜けるジャイアニズムが深い!?

自分に自信がないので、合コンに参加しても女の子に積極的なアプローチができないという男性は多いというマーケティング結果があります。そんな弱気の虫には、漫画『ドラえもん』の肉食系キャラ・ジャイアンのセリフが特効薬になってくれるかもしれません。彼のどんなセリフが自分を奮い立たせてくれそうなものをまとめてみました。

「ほしいものは手に入れるのがおれのやり方さ」と決意する

「必ず目的を達成するという気持ちがないとダメだと共感」(30代男性)というように、絶対に女の子と仲良くなってやるという決意を確かなものにできそうです。タナボタを期待せず、「必ず手に入れる」という強い気持ちを持ちましょう。

「この町でおれにかなうものはいない」と自分が王様であると信じる

「勝てないと思ったら、絶対に勝てない」(20代男性)というように、合コンメンバーに対して劣等感を持っていては、女の子も魅力を感じてくれないでしょう。メンバーの中で自分が一番魅力的であると信じ込めば、その自信が女の子にも伝わるかもしれません。

「いい度胸だな」と心の友と気になる子がかぶっても弱気にならない

「気持ちで負けたらダメ。上から目線でちょうどいい」(30代男性)というように、ライバルが現れても、強気でい続けたほうがテンションを保てる場合があります。友達と気になる子がかぶって弱気になりそうなときは、相手はのび太やスネ夫のような「格下」だと考えましょう。

「えいきゅうにかりておくだけだぞ」と気になる女の子の隣の席を確保する

「ポールポジションをゲットするのが合コンのカギ」(20代男性)というように、席どりにどん欲であることが、気になる女の子と仲良くなるコツと言えるかもしれません。少々強引に確保しても「かりておくだけ」なので、それほど罪悪感を持たずにすみそうです。

「ロックはきらいなんだ。歌謡曲いれろ」とカラオケでは好きな歌だけ歌う

「音痴はあれだけど、自分を貫く姿に共感」(30代男性)というように、女の子ウケを狙った歌のセレクトよりも、自分の好きな歌を熱唱したほうが聴衆の心をひきつけそうです。ただし、ジャイアンのようにマイクを独占すると白い目で見られてしまうかもしれません。

「のび太、力をかすぜ!」と弱気な心の友を応援する

「たまにいいところを見せるから、ジャイアンは憎めない」(30代男性)というように、強引だけれども、周りへの配慮も欠かさない姿勢に好感を抱く女の子もいそうです。また、心の友を応援することは、合コンを盛り上げることにもつながるでしょう。

「やるっきゃないんだよ!!」と高嶺の花に果敢に挑む

「強い相手にひるまない姿は見習いたい」(30代男性)というように、誰もが認める魅力的な女の子が相手でもアプローチする勇気がわいてきそうです。「オレとはつりあわないかも」と弱気になりそうなとき、頭の中で唱えるといいかもしれません。

「おまえたちは心の友だ、親友だ!」と自分を立ててくれた仲間をたたえる

「友達に感謝するときの言葉づかいがニクい」(20代男性)というように、周りに助けてもらったときに最上級の感謝の言葉を伝えれば熱い友情は続くでしょう。たとえ女の子とうまくいかなかったとしても、心の友が新しい合コンをセッティングしてくれそうです。

「うるせえ。勝ったもの勝ちだ」と周りの負け惜しみに耳を貸さない

「その通り。結果が全てだよね」(30代男性)というように、心の友の負け惜しみに同情していては気持ちよく恋愛をスタートできないかもしれません。仲良くなった女の子にどうアプローチしていくかを前向きに考えましょう。

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